香港国際空港にあるエミレーツビジネスラウンジを利用しました。(2019年1月)
香港からドバイに飛ぶエミレーツ便は一日3便です。 外地で3便のために用意されたラウンジとしてはとてもゴージャスでした。
エミレーツラウンジはGate40の近く
私は香港国際空港では圧倒的にキャセイ便の利用が多いです。しかもキャセイはラウンジに力を入れてますので、キャセイラウンジでとっても満足してたんですね。
今回は珍しく香港発のエミレーツ便です。キャセイラウンジには入れないので、エミレーツラウンジを利用しました。 エミレーツのラウンジは、Gate40の近く、タイ国際航空のラウンジがお隣にあります。 エミレーツの外地ラウンジは設置空港こそ多いけれど、入る機会がなかなか無く、私にとってはレアラウンジ。。いざ入室。
本拠地ドバイのラウンジのインテリアと同じ
基本的なラウンジのファシリティはエミレーツの本拠地であるドバイのビジネスラウンジと同じです。 インテリアも、まんまドバイのビジネスラウンジ。あ、エミレーツだなって感じがします。シャワールームもありました。エミレーツのシャワールームって地上のはあんまりテンションが上がらないんですよね・・。
たくさんのホットミールが並ぶダイニング
さすがエミレーツ、素晴らしい。外地のラウンジなのにすごいバブリーなエアラインだなあと思います。
グリーンカレー、美味しそう。
ずらーっと。ラウンジ自体の利用者が少ないので、そんなにミール台が荒れることもないし、こまめにスタッフが整えて補充していました。
やっぱりあるデーツ
エミレーツのラウンジといえばのデーツも香港にもありました。 デーツって苦手だったけど最近おいしいと感じるようになってきたんですよね…中東ナイズされていく味覚。
紅茶のラインナップ。
充実のアルコール。シャンパンはモエが置いてありました。
デザートにフルーツ。どれも美味しそう。
誘惑に贖えず、デザートとシャンパンを。
一息ついたらドバイに向けて飛び立ちます。