シンガポール チャンギ国際空港のブリティッシュエアウェイズのラウンジを訪れました。(2018年10月)
正直に言います、全然期待していませんでした。しかし良い意味で裏切ってくれて、スタアラ本丸チャンギの中のワンワールドラウンジとしてはかなり良いラウンジでした。
落ち着いた内装のラウンジ
チャンギのブリティッシュエアウェイズのラウンジ、正直期待していなかったのですが、本国のヒースローのビジネスラウンジより良かった気がします。
ラウンジ内のインテリアは大人な雰囲気。黒を基調としたカウンタはGalleriesラウンジ!って感じがして、いいね、いいね!
時間によるものなのか、利用者は少なくガラガラでした。実はこのBAラウンジにくる前にカンタスラウンジにも立ち寄りましたが混雑がひどくて諦めてBAラウンジにやってきたのです。これは嬉しい。
雑誌、新聞。美しく整理整頓されてます。
充実したホットミールに驚く
訪れた時間帯はちょうどディナーの時間でした。シンガポールだなあ、という感じのホットミールが並びます。これがね、美味しかった。同じワンワールドのカンタス航空ラウンジよりも、私としてはよかった。
サンドウィッチにクッキーの類。
並ぶ酒と、その横にあるLays。ポテチの小袋といえばBAラウンジというイメージがあります。
ワインに紅茶。トワイニングなのは英国航空だものね。
シャワールームのお湯がぬるい
ラウンジ内にはシャワーも完備。
ところでこちらのシャワールーム。ちょっとね、文句を言いますとお湯がぬるいです。温度MAXにしてもぬるま湯。ぬるいんです。空港のラウンジに限らずですが、シンガポールってエアコンガンガンで寒くて、温まりたかったのに、ぬるくて逆に体が冷えました。