ヘルシンキ-北京、フィンエアーのビジネスクラスを利用しました。(2018年1月)
フィンランドは毎年訪れる大好きな国。もちろんフィンエアーも好き。
日本着便のチケットが取れなかったので、とりあえず北京まで戻ってきました。 フィンランドらしいすっきりしたデザインや適度にラフなサービスが心地よかったです。
ウェルカムドリンクはイッタラのグラスで
機材はA330-300。名古屋、大阪、福岡とヘルシンキを飛んでる機材と同じシートのようです。
ウェルカムドリンクにシャンパンをいただきました。グラスがフィンランドメーカーのイッタラのウルティマ ツーレでした。氷が溶けるようなデザインが素敵です。
担当CAは黒ぶち眼鏡が印象的なおばちゃんでした。 フィンエアーって、黒ぶち眼鏡のCAをよく見かける気がします。 北京線とあって、中国語の話せるCAもいました。(中国語で話しかけられた)日本線も日本人CAいますね。 男性のクルーもいました。 この日のビジネスクラスは満席。 アジア人よりも欧州の人が多い印象。みんなでかい。
ビジネスシートは一人がけ
このタイプのシートを王様シートと勝手に私は呼んでますが、両側にスペースがあるタイプのシートです。 1人がけと2人がけのシートが交互に並んでいるタイプで1人旅ならば断然1人がけを選んだほうが快適です。
スリッパはマリメッコです。今までの人生で履いた機内スリッパの中で、一番かわいいスリッパだと断言します。(大げさ) スペシャルな感じがしていい。
モニタはちょっと小さい
モニタは小さい。一人がけシートが余計にそう思わせるのかもしれない。
コントローラ、シートリクライニングボタン。ちょっと古めかしい。最新機材のA350に乗ってみたいです。
ヘッドフォンはこんな感じ。
アメニティポーチはマリメッコ
アメニティポーチは、フィンエアーオリジナル柄のマリメッコのポーチでした。 使いやすくていいです。日本で化粧ポーチとして使ってる人を割とよくみます。いつも、それフィンエアーのですよね?!と話しかけたい衝動にかられますが変なおばちゃん扱いを受けること間違いなしなので心の中に止めています。
中身は必要最低限。耳栓のケースがフィンマークが入っててかっこいい。おざなりな感じで、ナイロン袋に入ってるエアラインあるじゃないですか。耳栓使う族なのであると嬉しいのですけどね。
クリームとリップのブランドはロクシタンでした。
機内誌をパラパラめくっていたら、こんなページがありました。コーヒー飲みすぎでしょw