RANKOの一人旅

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韓国でアートメイクをしてきた話

先日、韓国でアートメイクをしてきたので、その時の話を少ししてみたいと思います。

韓国でアートメイクをすると、日本での価格の半額くらいでできるのでオススメです。

ちょっと怖いけど、アートメイクやってみたいなーと思ってる方に向けた体験記です。

アートメイクって何?

アートメイクとは、皮膚に専用のマシンで色を入れる施術です。タトゥーよりも皮膚の薄い部分に入れるので、数年間で色が薄くなります。なので、一回施術したら一生取れないというものでもないです。すっぴんでも化粧をしてるかのように見せることができます。

アートメイクって痛いんでしょ。。

私は、眉毛、アイライン、唇にアートメイクをしています。

入れる色素の種類によっても痛さは異なります。色素の粒子が細かい方が発色が良く痛くないそうです。やっぱり良い色素の方がお値段は高かったですが。

私の行った医院では、塗る麻酔をした後に施術しました。この辺は医院によって変わるかと思います。

部位によって痛さは全然変わりました。

一番痛くなかったのは、意外ですがアイラインでした。アイラインは目のきわに施術するので結構怖いという人が多いようですが、全然大丈夫でした。まつ毛パーマの液が沁みた時の方が痛いと思いました。

次に痛かったのは眉毛。これは眉毛の濃さによって個人差が大きいようです。私は眉毛はしっかり生えているタイプなのでそんなに痛くなかったです。

ダントツで痛かったのは唇。塗る面積が大きいし、皮膚が柔らかいせいか、本当に痛かった。施術の途中で塗る麻酔を追加してもらいながら進めました。

施術直後の様子は?

施術直後は一番色がはっきりのっている状態なので実際の色より濃くて顔がゴツくなります。私は眉、アイライン、唇三箇所同時に施術したので、ひょっとことおかめさん足したみたいになりました。

せっかく韓国に来たのだから旅行も楽しみたいじゃないですか。街を歩くくらいなら全然問題ないです。痛みもないです。美容整形外科が山のようにある韓国のお国柄か、そんな顔で歩いていても振り返る人もいませんでした。

ただ、唇は直後に濡れると色落ちがしやすいと噂に聞いたので飲み物を飲むときはストローを使いました。焼肉食べたりしたけど(ストローの意味とは?)目に見えて色が落ちることもなかったです。

満足度はいかに?

結論、やってよかったと思います。

すっぴんでも化粧をしているように見えます。普段から薄化粧な方なので、化粧してる時と変わらないと友人から言われました。(複雑な気持ちではある)

一番やってよかったのは唇。顔色が華やかになりました。ご飯食べてもマスクしても色が落ちないのは快適です。唇の輪郭が常に綺麗な状態になるのもいいです。リップライナー使いこなすのって難しいしめんどい。

次にアイラインですね。不器用な私はアイラインのハネを描くのが苦手です。この悩みが解消したのは大きい。

眉毛ですが、当たり前のようにこれからもやりたい部位です。一番始めにやる人が多いと思うのですが一番チャレンジしやすいと思います。

私がアートメイクした病院は?

私がお世話になった医院はリエンジャン江南店です。

こちらは外国人の患者さんにも対応した医院で、日本語の通訳さんが常時いるので韓国語が話せなくても安心です。カウンセリングは日本語が話せる方と行って、施術中にも会話が必要になったら通訳さんを呼んでもらえます。

アートメイクって自分の思った色にちゃんとなるか不安だと思いますが、選べる色の数もたくさんあって、カウンセラーさんに相談しながら選べるので安心でした。

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韓国リエンジャン美容外科・皮膚科 – 韓国リエンジャン美容外科・皮膚科