エバー航空のビジネスクラスで、香港から台北まで飛んできました。(2024年2月)
機内食が美味しくて、期待以上のフライトでした。
機材はB787-10
そう！787型機だったのです。たかだか1時間半のフライトなので、どうせ古い機材だろーと思ってたのでテンション爆上がり。
まだ一度も乗ったことなかったのでかなりうれしい。
ちなみに、空気運んでるみたいにガラガラでした。
嬉しくなってスパークリングで乾杯
ウェルカムドリンクはスパークリングワインを。
広々としたシート
エバー航空のB777は逆ヘリンボーンシートなんですが、ちょっとだけ足元が狭いんですよ。シート幅も他社より狭いと思う。
新しい機材はそんなことは全くなく、広々しててよいですね。
ヘッドフォンの収納、タッチパネルのシートのリクライニング。
写真で伝えるのはなかなか難しいですが、モニターもでかい。
しかしながら先日乗ったばかりのANAの最新ビジネスクラスシートの広さには劣りますが。
機内食はチキンを選ぶ
機内食は魚とチキンからの選択でした。エバー航空の短距離路線って、ビジネスクラスの機内食が美味しくないことで有名なんですよ。
が、今回美味しかった。
メインのチキン、日本人には馴染みのないスパイスの効いた味。よく味が染み込んでておいしい。
付け合わせのチーズの乗ったじゃがいももホクホクして美味しい。
パンは三種類から一つをチョイス。ガーリック、レーズン、りんごだったかな。程よいもっちり感のレーズンパン。
デザートはシナモン味が美味しいケーキ。キャロットケーキみたいな、ぎゅっと詰まった感じのケーキ。個人的にこういうケーキ好きなのでうれしい。
なんで美味しいんだろう(失礼)
もしかして、香港で積み込んでるからだろうか。
台北日本線のパサパサした寿司とか味がぼやけた台湾名物のヌードルとかよりよほど美味しい。
一つ残念なことは、フライト時間が1時間20分なので、ちょっと慌ただしい食事だったこと。食後のコーヒー飲んでたらベントサインが点灯して降下し始めたわ。
ということで、最高のシートと美味しい機内食を楽しんで、台北に到着です。
