ウェスティン シンガポール (The Westin Singapore)に宿泊してきました。
泊まったお部屋はジュニアスイート。広いお部屋を楽しんできました。(2018年10月)
開放的なロビー
地下鉄ダウンタウン駅から徒歩5分。まだまだ開発が進むビジネス街のど真ん中にウェスティン シンガポールはあります。社畜としては胃に痛みを覚える場所。
2013年の開業当初、空港からのタクシーで場所を指定すると、ホテルが新しすぎて運転手さんにホテル名伝えても場所がわかってもらえず、いちいち説明しないと行けなくて面倒だった思い出があります。さすがに今回はすぐに連れてってもらえました。
ホテルは、商業ビルの上層階にあり、同じビルのテナントにはmizuho、mitsuiの文字。ホテルロビーは32階です。天井が高く開放感があります。
ピアノも置いてた。
回遊式のお部屋
お部屋は、入り口からリビングをとおり寝室へ、寝室からウェットエリアを抜け、また入り口まで戻ってくることが出来る回遊式の間取りです。 わたくし、このぐるっと回れる間取りに憧れがありまして。 ドラマSEX AND THE CITYの主人公のキャリーが住むアパートの間取りが回遊式なんです
キャリーの部屋が不動の理想の部屋。
まず、入ってすぐ左手にトイレその1。
リビングルーム
直進してリビングルーム。一応、シービューってチェクインカウンタで聞いたような気がしたんだけどね、シー・・?ビュー?4分の1くらいシービューって感じでした。
落ち着いたベージュトーンでまとまったインテリア。
リビング窓側のデスクから見た感じ。
デスク周り。電話の横のメモ、単なるメモ帳じゃなくて、付箋で貼ってはがせるのが地味に便利でした。
テレビ下の台に、ウェルカムギフトにマーライオン型のクッキー。素朴な味。うまうま。
ミニバー
テレビ下の引き出しにミニバー。
日が落ちた。
リビング奥左側から寝室へ。
寝室
寝室。ベッドの上にある茶色い物体はブランケットです。寒がりなのであらかじめリクエストしておきました。ウェスティンといえば、雲の上の寝心地、ヘブンリーベッド。ずっとゴロゴロしていたい。
ターンダウンでベッドサイドにはカカオ度高めなチョコレートがおいてありました。
寝室からウェットエリアへ。
バスルーム
バスソルト配備。アメニティはウェスティンオリジナルのもの。ホワイトティーの香り。ウェスティンの香り、と条件反射的に思ってしまう。
バスタブ全体像。深め。
シャワーブースにトイレ。
鏡にテレビ映るやつ。 テレビめったに見ないんですけど、この鏡は自宅に欲しくなる。
クローゼット
ウェットエリアの奥がクローゼット。クローゼットを通り抜けて入り口に戻れます。
クラブラウンジで朝食
クラブラウンジで朝食をいただきました。
8割くらい席は埋まってて、なかなかの混雑。
インフィニティプール
都会の真ん中のインフィニティプール。徒歩圏内ではあるけれどベイサンズ、シンガポールらしい建造物は見えない。
しかし、平日の昼間に、この空間(社畜街)でのんびりできるのは、さいこうでした。