台北から香港へのフライト(2017年2月)でキャセイパシフィック航空のA350を利用した際の機内食について、今日はレポートしたいと思います。
2時間弱の短いフライトですが、しっかりしたランチメニューが出ました。キャセイはラウンジが素晴らしく目を見張るものがありますが、機内食でも他のエアラインよりも力が入っていて美味しかったです。
まずはワインリストから
billecart salmonのシャンパンが積んでました。この短いフライトでもちゃんとシャンパンが積んであるのですね。
ポートワインもありました。
紅茶が香港空港のラウンジと同じ銘柄、JINGでした。キャセイはピアラウンジの改装前、オーガニックティーで有名なクリッパーをラウンジに置いていた記憶がありますが、全部JINGに変わったのでしょうか。共通してイギリスブランドなのはキャセイらしい。
機内食メニュー
お昼時のフライトだったのでランチメニュー、かなりしっかりした内容でした。2時間ないフライトなのでてっきり軽食かなと思っていて、ラウンジで担々麺をもぐもぐ済みでした。胃のキャパシティと相談しながらのフライトとなりました。
ポテサラが美味しい
サラダはスモークサーモンとポテサラです。これまたワインがすすむ君ですよ。
写真が何処へやらなのですが、パンもいっしょにやってきてます。
ポテトをもぐもぐしているうちに、メインメニューをのせたカートがやってきました。
それにしても担当してくれたCAさんのキャラが濃くて面白かったです。ワインをわんこそばの如くどんどん注いできました。
メインメニューは2種類からチョイス
メインは2種類からチョイスです。チーズ大好きなもので、メニューにcheeseの単語を見つけた瞬間にこころは決まっていました。ということでハーブチーズチキンを選びました。ホワイトペッパーをふりかけたら、さらに間違いない味になりました。
デザートはムース
デザートはモカ味のムースでした。見た目から安易に想像できる通りの大味。うん。だけど美味しいです。ちょこんと乗ってるコーヒー豆の形したチョコレートがアクセントになってて良いです。コーヒーをいただきました。illyのコーヒーでした。
シグネチャードリンクのキャセイデライトをたのもうかな〜と考えている間に香港に着いてしまいました。残念。
まとめ
ピカピカの最新鋭の機材に、キャセイらしいw雑な感じだけどホスピタリティを感じるCAさん、そして十分な機内食と短距離ながら大変満足度の高いフライトでした。