カタール航空のビジネスクラスでヘルシンキからドーハまで飛びました。(2019年8月)
最終目的地は上海。
ドーハ-上海便で、かの評判高きビジネスクラスQスイートに乗ることが目的で、このヘルシンキ-ドーハはおまけだったのですが、さすがファイブスターのカタール。期待を裏切らない素晴らしいフライトでした。
機材はA350-900
旅の始まりはいつも雨です。ヘルシンキはしとしと。
本日のお席。おお、ずばりカタールカラー!A380のシートはグレーだった気がする。
違う角度からもう一枚。リバースヘリンボーンタイプのシート。 サイドテーブルが2つに分かれてるところと、レザーで加工してあるとこが好き。
機内を見渡す。
機材はA350-900でした。この機材のビジネスシートは、1-2-1配列で独立性の高いシートです。
ウェルカムドリンクにシャンパンを
ウェルカムドリンクにシャンパンを頼みました。ロゼもあるわよってことで、じゃあロゼで。いいね。おしぼりもあたたかいのと冷たいのどっちがいいかきいてくれました。いいね。
いざ出発、ばいばいヘルシンキ。
シートのスペックチェック
モニターは固定してる収納しないタイプでした。
コントローラたち。シートコントローラはボタン多すぎだろう。
サイドテーブルと足元。ペットボトル水にアメニティ置いてもだいぶゆとりがあります。タブレットやカメラや乾燥対策グッズとか手元に置いておきたいアイテムあれこれが私は多いのでサイドテーブルの使いやすさは重要。
空にあがってもシャンパンを
空に上がったところで。とりあえずシャンパンを持ってきてもらいました。ポメリーです。
期待高まる機内食
機内食スタート。カタールの機内食は毎回外れなく美味しいので楽しみにしていました。
オイルは何種類かあって好きなのを選ばせてくれます。トマトを選んだ。
ポテトとネギのスープ。美味しい。機内で飲むスープ美味しい。お皿もかわいい。
満腹にで苦しくなるのを見通してappetisersはオーダせず。
肉が食べたい、ってことてチョイスしたメイン。柔らかくて美味しい。これはワインがすすむくん。
カタールのチーズプレートはもりもりでチーズ好きとしてはうれしい。もういいんですけど、ってくらいクラッカー出してくれる。
最後にデザートを。レモンのケーキ。甘いシロップを吸ったスポンジ。(表現力がない)すごく美味しい。地上でも食べたい。
他にもライトオプション(本当にライトなのか?)でアフタヌーンティなんてのもあった。すっごくすっごく気になった。胃袋にゆとりがあればチャレンジしたかったです。