広州からドーハまでカタール航空のビジネスクラスで飛んできました。(2018年5月)
この路線はA380の機材が投入されています。カタール航空のA380に載りたい・・ ただそのためだけに、広州を経由してきました!
すばらしく良いフライトでした。惜しむらくはレッドアイフライトで寝ることしか出来なかった点。ぜひリベンジしたいです。
機材は胸高まる大型機材A380!
広州-ドーハは深夜1時発。日中、広州市内で通り雨に遭ってびしょぬれになり、疲労困憊状態でした。 このQR875便はおよそ10時間のフライトタイム、深夜1時発の早朝6時着です。
深夜発の早朝着って一番疲れるのに、学ばないからまた予約してしまった。
素晴らしいビジネスシート
この旅のお座席です。カタール名物?のムーディなピンクライトに照らされています。深夜ながら、おーーカタール乗った!とひとりテンション上がります。
暗くてこのよいシートの魅力を十分に伝えられないのが残念です。
ブランケットは超フモフモ。片面が毛布みたいな感じで、もう片面がキルト。肌触り最高。重たくて分厚い。 機内は温度低めなので寒がりにはありがたいです。
モニタとヘッドフォン。モニタがとっても綺麗。
ウェルカムドリンクとイケメン
搭乗後、クルーからの挨拶とウェルカムドリンクの提供がありました。 担当は中東イケメンだったぞ。大事なことはもう一回。イケメンだったぞ!男性クルーが複数人いて、多いなーと思いました。
深夜便の機内食は辛い
疲労困憊、けど何か食べたい・・ということでサラダだけ寝る前にお願いしました。 まわりの搭乗者はこの深夜にもりもり食べてました。大陸の民のたくましさよ。
・・って、おいおーい。思っていたより幾分というか大分大盛りサラダがやってきたぞ!機内食の魚って生臭くて食べれない事があるけれども、そんな事はなく美味しい。ただ、深夜にポテトサラダは重かった。
一眠りした後に、スムージーとバターシナモントーストをお願いしました。
ゴディバのチョコも。
トーストがですね、喫茶店で食べるようなしっかりつけてしっかり焼いたタイプのようするにフレンチトーストで、感激しました。シナモンがアクセントになってて美味しいのよ。ここはカフェかな。
写真を整理してこのフライト、一滴もアルコールを飲まなかったことに気がつきました。なのに銘柄は覚えてる。シャンパンはランソン ブラックラベルとDRAPPIER Rose Brutを積んでいました。
豪華!アメニティはアルマーニ
アメニティポーチはアルマーニ。ポーチは男性と女性で異なります。
リップクリームはオランダのオーガニックブランドのRITUALSでした。ラウンジのアメニティもおなじRITUALSです。RITUALSはオリエンタルなパッケージがかわいくって好きです。残念ながら日本未上陸。私が定期的に訪れるフィンランドにはショップがあるのでルーティンで訪れるお店の一つです。
欧州では広くショップ展開しているようです。
アルマーニのシィのボディローション。アメニティに香水入ってるのは中東のエアラインぽいですね。パジャマの配布もありました。着替える前に寝てしまいまして着心地は不明です。
A380といえばバーカウンタ
A380と言えばエミレーツが有名ですが、カタールのA380もとっても楽しいです。
バーカウンタのデザインとか機内装飾も私はカタール航空のほうが好みですね。
カウンタの周りにはゆったりしたソファ。
寝てばかりだったから、次は日中のフライトでエンジョイしたいです。