スイス航空ビジネスクラスを利用して、チューリッヒからバンコクに飛びました。(2018年6月)
このフライト、体調が悪くて前日まで乗れるかひやひやしながらのフライトでした。 座席指定をミスったり、国外で飲むことが難しいスイスワインを楽しみにしていたのですが全然飲めなかったりで、悔いが残るフライトになったので、スイス航空。ぜひともリベンジしたいです。
シートの座席指定を間違えた
機材はB777-300ER。
スイス航空のビジネスクラスのシートは、オーストリア航空と同じく列によって窓側座席が1人シートと2人シートの2種類あるタイプです。
1人がけの王様シートを予約したはずだったのに、いざ搭乗してみるとおかしい・・・2人がけ。 オンラインチェックインのとき、しっかり座席チェックできていなかったのを悔やみました。 バンコクまで、お隣は大柄のおじちゃんとご一緒することになりました。
このシート、空気?を調節して座り心地を調整できるタイプなんですよね。絶妙な座り心地で好き。
ぱかっと開けるとコントローラ。
海老とメロン、美味しい機内食
とりあえずアップルジュースをもらいました。
搭乗の数日前からろくに食べてなくて、前日ようやくパンがかじれるようになり、おなかは減ってたのです。 しかしこの上空でまた調子悪くなったらどうしよう、バンコク暑いし体調悪化しそうだしともやもや悩見ました。
が、隣のおじちゃんのたべる海老メロンが美味しそうだったから、これと同じのちょうだいと遅れてオーダー。
これ見た目からして美味しいそう!!!完食できなかったのが心残り。
ベリンツォーナにあるRistorante Locanda Oricoのオーナーシェフ、Lorenzo Albrici氏の考案メニュー・・らしいです。スイスワインとともに食したかった。
かなりのボリューム。スイスチーズと一緒に。
メイン。サーモンにしました。ステーキかニョッキの3択でした。さしたる感動もなく。。
デザート。ストロベリームースのケーキ。可もなく不可もなく。
W杯時期だったからでしょうか?サッカーボール型のチョコレートをもらいました。 かわいい。 お隣のスイスおじちゃんは複数個もらってて、目があったら、にっと笑って一個くれましたww
やはり、胃袋が驚いたみたいで朝食はパスして寝ていました。ディナーはシェフコラボメニューだったりして力が入っている感じでしたが、朝食は無難なオムレツ一択だったようです。
アメニティポーチはメッシュのポーチ
昨年の成田→チューリッヒの搭乗からアメニティポーチが一新されていました。
ポーチのブランドは、スイスといえばな感じのVictorinox。アーミーナイフがとっても有名ですね。
ポーチは複数種類があり、それぞれ違う用途で再利用が出来るというコンセプトは、前のポーチと変わらずのようです。
前回のスイス航空への搭乗は2017年秋の成田-チューリッヒでした。